十勝音更町ハピオへ生産者様のブース見学
十勝池田町を後にし、一路十勝音更町へ。
音更町は人口45,395人、面積466.02k㎡。
十勝平野のほぼ中央に位置し、南は十勝川を隔てて帯広市と幕別町に、北は士幌町、西は鹿追町と芽室町、東は池田町に接している町です。
音更町にはハピオで開催されている生産者様のブースを見学に行きました。
十勝池田町を後にし、一路十勝音更町へ。
音更町は人口45,395人、面積466.02k㎡。
十勝平野のほぼ中央に位置し、南は十勝川を隔てて帯広市と幕別町に、北は士幌町、西は鹿追町と芽室町、東は池田町に接している町です。
出展されている商品は全て十勝の生産者様が創りだした加工品。
十勝音更町産「菜種油」、「亜麻仁油」「亜麻シード」の他、十勝新得町産の「蕎麦の実」などなど、とても情熱を持って作られた商品ばかり。
商品の試食をさせて頂き、商品概要などのお話しをお伺いする時間がなんとも楽しい時間でした。
今回特に気になった商品が「菜種油」。
この菜種油は品種にこだわり、タネを海外から輸入、十勝で育てたものから抽出したものだそうで、味わいは軽く芳醇。
菜種油特有のクセも少なく、アヒージョなどには持って来いの商品。
そして十勝新得町の「蕎麦の実」。
生のまま、そして焙煎したもの、さらにお茶に出来るくらい焙煎したもの、と三種を試食させていただきました。
軽く焙煎したものが私の好み。
食感と香りがよく、パスタにふりかけて食べても美味しく召し上がれそうな商品。アイデア次第では面白い料理に使えそうですね。
そして最後に購入したのが、十勝清水町産「ブラウンスイス牛」のカルパス。
このカルパスを食べる前に、同じくブラウンスイス牛のコンビーフを試食したのですが、とても香りが豊か。そしてしつこさの無い脂、肉本来のコクのある味わい。
大変に美味なコンビーフに感動しました。
コンビーフの味がしっかりと印象に残り、気になったカルパス。
これは購入しなくては!と、早速の購入でした。
今回の十勝の生産者様にお会いする出張はここまで。
また次回十勝へ帰省するのが一段と楽しみになった今回の出張。
とかちdeグーマルシェでお客様に提供、ご提案、紹介させていただく商品ラインナップを更に増やしていけるよう、今後も精進してまいります。
■とかち de グーマルシェ
北海道の東部に位置する十勝平野。10,831K㎡という十勝の大地の24%が耕地に利用されています。
豊富な土地資源は畑作や酪農を中心とした農業により、食料自給率1100%をほこります。
この肥沃な大地、十勝から皆様に本物を知っていただくため、facebookや催事などで発信しています。
飲食店様への卸なども行っておりますので、お気軽にメッセージ、またはメールにてご連絡下さい。
メールアドレス:tokachidegoutmarche@gmail.com■とかち de グーマルシェオンラインストア
http://tokachi.buyshop.jp/
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